諏訪信用金庫

金融コード:1393

先輩からのメッセージ

message KEY WORD 「生まれ育った地元。」

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宮上 景衣

テラー係
(2017年入庫)

諏訪信用金庫への入庫の決め手はなんですか?

生まれ育った地域で、人の役に立つことができる仕事をしたいという思いがあり、諏訪信用金庫の「お客様第一」という方針が合っていました。様々な職種や幅広い年代のお客様の生活に欠かせない「お金」を取り扱う仕事を通して、より近い距離でお客様のお役に立つ仕事ができることに魅力を感じ、入庫することを決めました。

Q-1:現在の仕事の内容は?
窓口に来店されたお客様の預金のお取扱い、各種諸届出の受付、金融商品のご案内・ご提案をしています。
Q-2:仕事のやりがいと面白さは?
お客様から感謝の言葉をいただいたり、笑顔を見ることができた時にやりがいを感じます。自分の対応や提案がご希望に添えないこともあり、難しさも感じますが、お客様が求めているものに近づけた時にはとてもうれしく思いますし、今後も頑張ろうという気持ちになります。
Q-3:諏訪信用金庫に入ってよかった!と実感した瞬間は?
新しい環境に不安を抱いていた私でしたが、配属された支店の先輩・上司の温かい人柄に恵まれ、毎日楽しく仕事ができ「諏訪信用金庫を選んでよかった」と実感している日々です。失敗した時にも見捨てずにフォローしていただき、分からないことは分かりやすく指導していただける環境があることが、本当にありがたいと思います。
Q-4:毎日の仕事で心掛けていることは?
お客様にとって親しみやすい存在になりたいと考えているので、明るく笑顔で丁寧な対応を心がけています。話し方や態度は、お客様が敏感に感じ取られますので、特に気を付けるようにしています。
Q-5:学生時代に打ち込んでいたことは?
小学生の頃からバレーボールをしています。バレーボールを通じて、体力や技術の向上だけでなく、周りの人との関わりを大切にしてきました。金庫でもバレーボール部に所属し、他の支店の職員と一緒に、大会に向けて楽しく練習に励んでいます。
Q-6:就活中の学生にメッセージを!
働くということは不安なことばかりだと思いますが、諏訪信用金庫は丁寧で熱心な指導をしてくれる職員が多く、良い職場だと思います。また、金融等のことを学ぶ機会も多く、今まで以上に成長できる場にもなるはずです。ぜひ私たちと一緒に地域に貢献し、お客様のお役に立てる仕事をしましょう!
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渡辺 泰樹

営業係
(2017年入庫)

諏訪信用金庫への入庫の決め手はなんですか?

遠方への異動がなく、諏訪地域の中で継続して仕事を続けていけることが、大きな決め手です。人と人との繋がりを感じることも多く、地域としてのあたたかさを感じます。

Q-1:現在の仕事の内容は?
渉外係として法人・個人のお客様を訪問し、預金・融資や資産運用など、お客様からのご相談を受けたり、ご提案をしています。
Q-2:仕事のやりがいと大変さは?
私たちが仕事として取扱うものは「お金」です。誰にとっても大事なものだからこそ、些細なことでトラブルが起きやすく、責任の重さを感じます。信用がないと、お客様から心を開いて相談していただけません。お客様との関係性を構築し、信用を得ていくことにやりがいを感じます。
Q-3:諏訪信用金庫に入ってよかった!と実感した瞬間は?
諏訪地域で暮らす人や働く人と関わる仕事をしていると、学生時代までの私が知っていた諏訪地域に対する情報は、ごくわずかだったと感じます。諏訪地域に対する見方や知識が、大きく広がったことをうれしく思います。
Q-4:将来、支店長になってやってみたいことは?
現在はまだ経験が浅く知識も不十分で、お客様の質問を持ち帰り返答することも多くあります。様々な業務の中で、幅広く知識を身につけ、経験を積み、支店長となった際には、お客様のニーズや要望に対して迅速かつ的確な答えを出すとともに、強い提案力を持って業務に当たりたいと思います。
Q-5:Uターン就職を考えている学生にメッセージを!
働く場所が、「地元」という自分がよく知る地域ということは、大きな強みです。慣れない仕事や環境に不安を感じることもあるかもしれませんが、家族や友人など頼れる存在が近くにいることで、安心して社会人としてのスタートを切ることができます。
Q-6:もし就活中の自分にアドバイスするとしたら?
その企業が何をしている企業か調べることは大切ですが、自分がそこでどんな仕事をしていくのか、どんな役割を果たすことができるのか、について調べることも重要です。事前によく調べ、ある程度のイメージを持って入社することが、その企業に早く順応し、長く勤められることにつながります。
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平林 可奈子

テラー係
(2007年入庫)

諏訪信用金庫への入庫の決め手はなんですか?

人との関わりを大切にする仕事がしたいと思い、就職活動をしていました。諏訪信用金庫は,自分が育った諏訪地域に何店舗も支店があり、両親が利用していたこともあって親しみがありました。お客様にとって身近な金融機関で、地域密着型という姿勢を知り、「やってみたい」と思い志望しました。

Q-1:現在の仕事の内容は?
窓口係をしています。新規の口座開設、お客様への商品セールス、一人ひとりに合った金融サービスや情報の提供、事務処理などを行っています。
Q-2:仕事のやりがいと面白さは?
少しずつ顔を覚えていただき、「今日は寒いですね」など他愛のない会話から始まり、お客様が今一番求めているもの、困っていることを聞き、それに応えることができて、お客様が笑顔で帰られた時、やりがいを感じます。また、年金や投資信託など販売する上で勉強することが、お客様はもちろん、自分や家族のためにもなり、とても面白いと思います。
Q-3:入庫してから思い出に残っているエピソードは?
地元で七年に一度行われる「諏訪大社御柱祭」に、諏訪信金踊り連として参加した事です。仕事終わりの練習もあり、最初は苦痛でしたが、少しずつ職場の上司や違う支店の同僚と打ち解け、仕事の相談や何でも話せる仲間が、たくさんできました。踊り連もお客様に喜んでいただき、とても素敵な経験をさせてもらいました。
Q-4:仕事と家庭を両立するためにしていることは?
仕事と仕事以外で、オン・オフの切り替えを意識することです。現在、短時間勤務をさせてもらっているので、子どもの保育園や幼稚園へのお迎えにも行くことができます。この貴重な時間は、仕事のことは忘れてママ友とお喋りしたり、子供としっかり向き合って思いっきり遊び、たくさん話をしています。そうすると、次の日の仕事も頑張れるようになります。
Q-5:リフレッシュ方法は?
休日に家族でスポーツ観戦へ行ったり、学生時代の友人やママ友とランチしたり飲み会へ行くことです。連続で休みが取れるリフレッシュ休暇の際には、遠出の旅行などをしています。
Q-6:Uターン就職を考えている学生にメッセージを!
就職活動は大変なことも多いかと思いますが、何がやりたいのかなど自分自身と向き合うとても貴重な時間です。後悔のないよう広い視野で、多くの企業を見てください。女性の方は特に、長い目で人生を考えてほしいと思います。人生には、結婚、出産、育児など様々な節目があります。地元で働くと、そのような時に助けてくれる家族や友人などが、たくさんいます。とても心強く、自分にとってメリットが多いのではないかと思います。頑張ってください。
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白鳥 亜梨沙

MA(マネーアドバイザー)
(2015年入庫)

諏訪信用金庫への入庫の決め手はなんですか?

県内の大学を卒業し、地元で暮らす人々や家族のために働きたいという想いから、諏訪信用金庫に興味を持ちました。最終的な決め手は、インターンシップで出会った先輩方の人柄や話ぶりから、男女問わず長く働くことが出来るとともに、自分自身が成長できる職場だと感じたことです。

Q-1:現在の仕事の内容は?
主に、個人のお客様の資産運用や、万が一の備えなどのご相談にお応えする仕事をしています。お客様一人ひとりのライフプランをお聞きして、「そのためにはどうすればいいか?」という疑問や悩みについて一緒に考え、さまざまな金融商品やサービス(投資信託、iDeCo、保険、相続対策など)をご提案しています。
Q-2:仕事のやりがいと面白さは?
「こどものためにお金を貯めたい」「退職したらこんな生活がしたい」「自分にもしものことがあったら…」など、お客様は漠然と考えていますが、日々の生活やお仕事で忙しく、なかなかご自身やご家族の将来のことをしっかり考える機会は、少ないと思います。そんな人に、将来に向けた準備の必要性を分かっていただき、そのきっかけ作りが出来たときにやりがいを感じます。さらに、ご提案した内容を理解していただき、お役に立てたと感じた時はとてもうれしく思います。
Q-3:入庫してから思い出に残っているエピソードは?
営業店のテラー係として働いていた頃、「将来のために積立をしたい」というお客様がいました。そこで、いろいろお役に立てるものがあるかもしれないと思い、預金の積立だけでなく、投資信託やiDeCoについてご案内しました。当時はまだ知識も少なく、販売経験もありませんでしたが、できるかぎりお話すると、最後には「親切に話してくれてありがとう。知らなかったことが知れてとても良かった」と言っていただきました。その時の感動があったので、今もマネーアドバイザーとして「一人でも多くのお客様に、必要な情報をご提案したい」という気持ちで働いています。
Q-4:MA(マネーアドバイザー)の仕事をするうえで大切にしていることは?
お客様との信頼関係を築き、頼られる存在になることを心掛けています。そのためには、何度も足を運び、顔を合わせてお話をします。そうすると、徐々に相談していただける関係になります。お客様のお役に立つ情報を提供することで、「白鳥さんに相談してみよう」と、私の顔を思い浮かべていただける存在になりたいと思います。
Q-5:今後の目標は?
研修や資格勉強を通して知識をもっと深め、お客様への提案の幅を広げることです。また、お客様のライフプランやご要望をよく聞き、これまで以上に総合的な観点からお話できるよう経験を積みたいと思います。
Q-6:就活中の学生にメッセージを!
就活では、10年後にどのような自分でいたいかをイメージすることが大切だと思います。そのために、今何ができるのか、これから何をしていきたいか、ということを考えぬいてください。
自分と向き合うことは大変で、私自身も悩みましたが、将来の目標が決まった人はとても強いと思います。ぜひ自分らしく頑張ってください。応援しています。
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中村 進

支店長
(1995年入庫)

諏訪信用金庫で活躍できる人材について教えてください。

「地域のために働きたい」。その一点の思いがあれば、誰でも活躍できます。お客様の課題を共有し、困りごとを解決する事が重要とされている時代です。アンテナを高くし、「気づき」を養いましょう。当金庫の経営理念は「諏訪信用金庫は、みなさまと共に、豊かな地域社会の実現をめざします。」です。

Q-1:現在の仕事の役割は?
支店長の役割は、金庫全体の経営方針のもと、支店の業績を上げるために何が必要かを考え、それを実践できる環境づくりをすることにあります。
特に「付加価値創造」と「人材育成」に重点をおいています。職員一人ひとりが、お客様のご要望に誠心誠意応え、信頼関係を築くことは大前提です。その上で、競合する金融機関がひしめく地域で「必要とされる金融機関」となるには、一歩踏み込んだ付加価値を提案する対応が重要になります。
私は、お客様のためになる付加価値を創り出すことに努力するとともに、人材育成ではお客様の要望に自分なりの工夫をプラスした提案ができる人づくりを目指しています。一人では何もできませんが、職員全員の力を合わせれば「選ばれる金融機関」になれると信じています。
Q-2:職員との対応で心掛けている事は?
定期的に人事異動があり、一緒に仕事をできる期間は長くて3年、短ければ1年程度です。短期間でできることは限られていますが、各職員の長所を思いっきり発揮できる環境づくりに努めています。
Q-3:金融機関と中小企業の関係とは?
雨が降った時には、大きな傘を差し出し、攻めたい時には懐刀となる事です。それこそが強い中小企業を生むのだと思います。中小企業のリスクヘッジとレバレッジ機能を担うのが金融機関なのです。
Q-4:仕事をするうえでのこだわりは?
「真摯に紳士である事」に努めています。まじめで熱心であり、礼儀やマナーを順守する事にこだわります。判断や対応に迷うことは、必ず訪れます。そうした時は、真摯に紳士な姿勢に従えば、間違いはないと信じています。
Q-5:仕事をするうえでのこだわりは?
研修や資格勉強を通して知識をもっと深め、お客様への提案の幅を広げることです。また、お客様のライフプランやご要望をよく聞き、これまで以上に総合的な観点からお話できるよう経験を積みたいと思います。



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